勉強

「超メンタルアップ10秒習慣」を読んで

こんにちは。satouと申します。

今回は「超メンタルアップ10秒習慣」と言う本を読んだのでそれについて記述していきます。

この本を読めば…

・仕事がしんどいと嘆くあなたが

・失敗も「あり」だと受け止めて、楽しんで仕事ができるようになる!

・上司や同僚と付き合うのが苦手だったあなたが

・嫌な人は「珍獣」のように見え、気にせず付き合えるようになる!

・気弱で不安ばかりだったあなたが

・一歩踏み出す勇気が出るようになる

・目標を見出せないあなたが

・ワクワクする目標を見つけて、日常が楽しくなる!

・やり抜くことができなかったあなたが

・最後までやりぬく、自分史上最高の行動力が身につく!

心が強くなり、前向きな人生に変わる!

心の弱さを解消する

「心が疲れている状態」から「心が楽な状態へ」

・小さな事を1日1つ積み上げて毎日「昨日の自分超え」をする
・感動して涙を流す体験は「ストレスに強くなる」効果がある
・笑顔をつくると脳がだまされプラス思考へと好転していく
・嫌な1日だったとしても寝る前に「いい一日あdった」と言えばいい
・1日の終わりに「できたこと」を書き出して気持ちをリセットする
・否定的な言葉を使ってしまったときは即「今のナシ」と言葉にする
・失敗した過去の事よりも「未来の成功」のことを考える
・「~してはいけない」という言葉遣いをやめてみる
・「自分なんて……」と諦めの気持ちが出たら「誰かのために」行動する
・「どんなチャンスがきたらいいのか」自分なりに答えを出しておく
・自分を一言で表現するキャッチフレーズをつくってみる

人間関係疲れをなくす

「人間ぎらい」から「人付き合いが楽しい」へ

・嫌な人は「新種の珍獣」と考えてネガティブな感情をリセットしよう
・「他人に対する賞賛」は自分の心のブレーキを外す効果がある
・人のせいはやめて自分に「肯定的な問いかけ」を行ってみる
・自分以外の目線に立って視野をドンと広げてみよう
・「人は変わらないものだ」と思って自分を変化させていこう
・悪口を言い合うよな場所への誘いは基本的にシャットアウト
・怒りを相手にぶつける前に間を置いて呼吸を整える

真のポジティブ思考を得る

「気弱な自分」から「一歩踏み出す自分」へ

・最悪と最善の2パターンは常に想像したうえで行動する
・どんなに些細なボランティアでも自己肯定感は高まっていく
・大事な場面で力みすぎたら逆にもっと力を入れてみる
・マイナスな出来事には「だからこそ~」と肯定的にとらえる
・「できたらいいな」と思うことを月初に書き月末に結果を確認する
・「ありがとう」はシンプルだけど超重要な言葉
・悔しさは溜めておかず思いっきり吐き出そう
・「居心地が悪い」と思う場所から別の場へ動いてみよう
・「緊張」は思考ではどうにもならないので「呼吸」で解決する
・肯定的な問いかけが「うまくできる方法」を引き出す
・「人は他人を見ていない」自分なりにアホになってみよう

目標達成への近道

「無意味な人生」から「自分がワクワクする人生」へ

・言葉の語尾に気を付けて「したい」ではなく「する」と言い切る
・目標は細かく区切って1つ1つの目標のハードルを下げていこう
・自分の理想の人生を歩む人を「長期ライバル」に設定する
・「どんな感情を得たいか」を考えれば目標が徐々に見えてくる
・「しなければいけない」ことは1つもないので無責任になって考える
・ワクワクと「成長できる」選択を優先していこう
・イメージングは細部まで描くことが成果を高める
・目標を言葉にすることで個人もチームもモチベーションが高まる
・働く理由を見失ったら会社やチームへの「問題意識」を持つ
・優先順位を決めて「一点突破」が目標のカギになる

行動する自分になる

「行動できない自分」から「やり抜く自分」へ

・行動できないときは「やらないとどうなるか」デメリットを書き出す
・自分が「できていること」にフォーカスするクセをつける
・ルーティンは心を整えてくれる作業だと心得る
・いつもの習慣に新しく始めたい習慣を結びつける
・勝負の日の朝は明るい動作/言葉を用いる
・一念発起するのなら「最初にやる」の精神で挑戦しよう
・「大切な人が笑顔になっている姿」を想像してプレッシャーに強くなる
・行動するには「どれくらいの時間がかかるか」書き出す
・「よしやってみよう」「感謝しています」などの前向きな言葉を多用する
・自分を責める時間をなくす
・自分の成功イメージを細部まで「リハーサル」する
・コツコツと同じ時間に同じことをすることが成功の近道

自己肯定できる人とできない人の習慣

ピンチや逆境にどう対処するか
自己肯定感が低い人と高い人の違い

拒絶 → 逃避 → 諦め

需要 → 挑戦 → 成長

自己肯定感が低い人はマイナス面ばかりを見ている

まとめ

自分はとてもマイナス思考なので、この本を読んで少しづつでも実践していこうと思いました。

今は低い自己肯定感ですが、ちょっとでも良くなっていけるように考え方から変えていこうと思います。

概要を記述しましたが、興味がある人は買っても良いかもしれません。
手元にあるだけでも今の自分の境遇と合致することもあり、活かせるのではないかと思います。