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【アフィリエイト】年3000万稼ぐ人のキーワード発想法:基礎編

年3000万稼ぐ人のキーワード発想法:基礎編

こんにちは。satouと申します。

今回は「アフィリエイトで年に3000万円を稼いだ人の検索キーワード発想法」について記述していきます。

その中でも基礎的な事についてお伝えします。

アフィリエイトについて他にも勉強していますのでよかったら見てください。

戦う場所の重要性

・「ブログやサイトを作っても、アクセスが集まらない」
・「SEO対策がどんどん難しくなり、検索順位が上がらない」
・「毎日記事を書いても、思ったより報酬が伸びない」

のような悩みがある方は戦う場所について考えた方が良いと思います。

初心者がアフィリエイトで稼ぐには、「どう戦うのか?」よりも「どこで戦うか?」を意識する必要があります。

以下の例は、勉強には良いですが、やるには遠回りの悪い例です。

・「SEOの研究にお金と時間を投資する」
・「毎日更新して、ブログやサイトの情報量を増やす」
・「検索エンジンに評価されるようにライティング力を磨く」

そもそも、ライバルが多い、人気の検索キーワードを選ぶこと自体が、初心者にとって、かなりハードルが高いのです。

検索キーワードは人の数、悩みの数、欲求の数だけ存在する。

わざわざ、検索キーワードの多い(ライバルの多い)ところで戦う必要はありません。

「強者」は知識、スキル、メンタル、などあらゆる面で、初心者より豊富です。
そんな初心者が、正面から戦いを挑んでも勝てる見込みはありません。

初心者には初心者なりの戦う場所
今回の例なら「検索キーワードの見つけかた」を学習して勝負するのが勝てるチャンスになります。

知る人ぞ知る検索キーワードを狙え

これは、実際に悩んでいる人が検索しそうなキーワードのことです。

アフィリエイトをしている人ほど、その考えではなく、売り手目線でのキーワードを想像してしまっています。

誰でも思いつくキーワードは、検索する人も多く、どうしてもライバルも多くなってしまいます。

なので、初心者ほど、今まさに悩んでいる人が、より詳しい情報を求めて検索しそうなキーワードをピンポイントで狙いを定めて、コツコツと報酬を積み重ねるべきなのです。

検索キーワードの数 = 人の数 ✖️ 感情

検索ユーザーの数だけキーワードがあり、悩みの深さによってキーワードは細分化されていきます。

例)美白化粧品を探している人でも探すときによって違ってくる
「美白化粧品 効果あり」:良い評判から商品を探す
「美白化粧品 効果なし」:悪い商品を特定し、消去法で商品を探す

人の数だけ検索キーワードがあることや、悩みの深さ(喜怒哀楽)によって検索するキーワードが変わることなど忘れてしまがちです。

「どうしてもキーワードが見つからない」
と思った時は、人を相手にビジネスしていると言うことを思い出し、検索ユーザーのイメージを膨らませていきましょう。

間違っていてもOK

仮説を立ててイメージをふくらませる

ここで言っておきたいことは

検索キーワードはマネをしてはいけない

と言うことです。

これは、そのままマネをしてしまうと、ライバルのアフィリエイターとの激しい競争に巻き込まれてしまうからです。

大切なのは自分で検索キーワードを見つけること。
だからこそ、ライバルと正面から戦わなくてもすみ報酬につなげやすくなります。

なかなかキーワードが見つからない場合は
「自分の紹介したいアフィリエイト商品に興味を持ってくれる人はこんな人かも」
と仮説を立ててイメージを膨らませると検索キーワードを探しやすくなります。

検索キーワードが見つからないのは情報収集が足りていない

情報収集をするときのポイント

以下、それぞれ収集するときに必要になってくるポイントになります。

インターネット

・「お客様の声」や実際に購入した商品のレビューなど
・「ヤフー!知恵袋」などには、いろんな悩みを抱えた人が相談している

本屋

・多種多様な専門雑誌や売れているジャンルなどを見ることができる
・トレンドをどんなキーワードを使って表現しているのか。
・旬のものや参考になる言葉など、情報収集にはもってこい。

テレビ

・CMがオススメです。
・誰に向けたCMなのか、仮説を立てる練習にもなります。

意識していることはよく目につく

人は「意識していることはよく目につく様になる」のです。

検索キーワードについても、情報収集をしながら検索キーワードや検索ユーザーに意識を向ければ、おのずと検索に使えそうなキーワードや言葉がヒントになりそうなフレーズなども目につく様になります。

情報収集でチェックするべきポイント

「情報収集において何を調べればいいかわからない」と言ったときのポイントは以下になります。

・「自分が紹介する商品は何のために開発されたのか?」

・「自分が紹介する商品に興味を持ちそうな人はどんなことで困っているのか?」

・「自分が紹介する商品に興味を持ちそうな人はどんな情報に興味があるのか?」

情報収集はお客さんの気持ちを察するために必要です。
そうでないと以下の様になってしまいます。

・「商品をどうオススメしたり、提案して良いか、わからない」
・「ブログやサイトの文章で、商品の魅力を伝えきれない」
・「訪問した検索ユーザーにも、いまいち魅力が伝わらない」
・「他の人の運営するブログやサイトに逃げられてしまう」
・「いつまでたっても稼げない」

こんな、最悪の事態に陥ってしまいます。

情報収集をきちんと行えば、商品の魅力をちゃんと伝えることができるようになります。
そして、どんな人にオススメなのかを理解できるので、さまざまな検索キーワードをイメージできる様になります。

自分が紹介する商品は何のために開発されたのか?

これは、「何のために」が明確になってくると、どんな検索ユーザーに向けて勧めれてば良いのかイメージがしやすくなる為です。

そうすることで、
・「どんな人にオススメなのか?」
・「どんな人に紹介するとこの商品の価値を感じてもらえるのか?」
が理解しやすくなります。

自分が紹介する商品に興味を持ちそうな人はどんなことで困っているのか?

これは、「悩み」から人をイメージすることができます。

例)ダイエット関連グッズをアフィリエイトするのであれば、
「ダイエット 脂肪燃焼」で検索し以下の人がターゲットになると思います。
・自分の食生活に不安を感じている人
・どのぐらいの時間、運動する必要があるのか気になっている人
・どんな有酸素運動が効果的なのか調べている人

実際に
「どんな悩みを抱えている人がいるのか?」
「どんな人を集めたいのか?」
という情報があれば、どんどんと様々なキーワードを想像したり、連想しやすくなります。

 

自分が紹介する商品に興味を持ちそうな人はどんな情報に興味があるのか?

この情報収集には総合情報サイトの
・「オールアバウト」(https://allabout.co.jp/)
・「ナナピ」(https://nanapi.jp/)
がオススメです。

これは見にきたユーザーが「価値」を感じてもらうために必要になります。

アフィリエイト用のブログだからと言って、商品を紹介して終わりですと、検索ユーザーの満足感は低くなります。
詳しい情報や、自分なりに伝わりやすさを意識しながら文章を書くことで、ユーザーが「役に立つ情報がかいてあるな」と思ってもらえます。

終わりに

今回は、違ったキーワードについて調べてみました。

ロングテールキーワード戦略でもわかりましたが、初心者には初心者なりの戦う場所を選ぶことが重要みたいです。

検索キーワードを考えるのも1つ違ったやり方があるのだと気付きました。

少しでも勉強と成果に繋げていきたいと思いました。