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【アフィリエイト】年3000万稼ぐ人のキーワード発想法:実践編

年3000万稼ぐ人のキーワード発想法:実施編

こんにちは。satouと申します。

今回は「アフィリエイトで年に3000万円を稼いだ人の検索キーワード発想法」について記述していきます。

その中でも実践的な事についてお伝えします。

ライバルと同じ着眼点ではいけない

他のアフィリエイターと同じキーワードしか見つからないということは着眼点が大勢のライバルたちと同じだからかもしれません。

人は興味のある情報以外は無意識で排除する

人は興味のあること以外は忘れてしまいます。
着眼点をどこにするかと言うことを意識して、あえてライバルと着眼点を変えることでライバルがなかなか見つけられない検索キーワードを発見することができるようになります。

着眼点を変えてみよう ①

初心者がライバルと同じようなキーワードで勝負を挑んでも、ほぼ勝ち目はありません。

例)「引越し業者 見積もり」「引越し業者 比較」

ライバルが多い理由

これは、多くの場合に以下のようにライバルが着眼点を置くからです。

例)
・「検索ユーザーは引越し費用を抑えたいだろう」
・「引越し業者に見積もりを依頼したいと考えている人は料金を気にしているはずだ」

検索している人が多い = 結果を出せるキーワードではない

ライバルが多いキーワードで戦っても初心者ほど不利な戦いを強いられてしまいます。
そこで、料金だけではなくサービス内容に着眼点を置くことで、人気のキーワード以外のキーワードを発見することができると考えます。

例)
・「引越し業者 1LDK」
・「引越し業者 家電だけ」
・「引越し業者 洗濯機 設置」

着眼点を変えてみよう ②

ポジティブな条件を思いついたらネガティブに発送する

ポジティブが主流の着眼点なら、ネガティブに変えることでライバルが少ないキーワードを発見しやすくなります。

例)看護師の求人サイトのキーワードの場合
ライバルが多いキーワード(ポジティブ)
・「看護師 求人 高待遇」「看護師 求人 高収入」「看護師 求人 残業なし」

ライバルの少ないキーワード(ネガティブ)
・「看護師 早く辞めたい」「看護師 新人 辞めたい」「看護師 仕事 行きたいくない」

といったキーワードでも検索されると思います。

ポジティブな人は、より良い条件を求めて検索するが、
ネガティブな人は、今の自分の状況を素直に検索窓に入力して検索するケースが多いです。

キーワードには正解はない

最初から完璧なキーワードを目指すほど理想ばかりが高くなってしまいます。
ちょっと良さそうなキーワードを見つけても「本当にこんなキーワードでよいのかな?」と迷っていしまいます。

その人は以下の共通点があります。
・「このキーワードは間違えていないだろうか」
・「キーワード選定の答えが知りたい」

初めから完璧なキーワードを見つけようとすると視野が狭くなり、結局ライバルと同じ様なキーワードしか見つけられません。

キーワード選定で大切なのは「最初からキーワードに正解を求めないこと」です。

 

キーワード選定が上手になる人と挫折する人の違い

この大きな違いは「まずは練習してみよう」と考えているかどうかです。

誰でも最初からうまくいくことなんてありません。
焦って落ち込んだりする必要もありません。

キーワードが見つかられなくても「できない理由」を探すのではなく、「どうすればできるようになるのか」を考えることが大事です。

「できない理由」ばかりを考えて、「何もしない」と言うことです。

大事なことは
「どうすればできるようになるか?」を考え、常に学んだことを実施し続けることで、徐々にキーワード選定のスキルが上達することです。

 

初心者の方が経験者よりも有利なポイント

アフィリエイト経験者の方が仇になることもある

これは、アフィリエイト経験者よりも、初心者の方が売り手目線ではなく、実際に検索する人の目線に近いので有利と言うことです。

キーワード選定をするたびに、いつも同じ様なキーワードしか見つからないと思った時ほど、検索する人の気持ちに共感することが重要です。

解決したい気持ちを言葉にしたのがキーワードです。

「検索キーワードは、人が生み出す」と言うことを理解していれば、感情の微妙な変化によって様々なキーワードが存在することがわかるはずです。

例)「ニキビ 治したい」と検索する人もいれば
「ニキビ 治せない」「ニキビ 治すために」
と言う様に言い回しが微妙に違うキーワードも存在します。

ターゲットの数よりも質が大事

ターゲットを広げれば広げるほど稼ぎにくくなります。

これはなぜかと言うと、
アフィリエイトで稼ぐには、ターゲットの数ではなく、質が求められているからです。

例)「美肌に興味がある人」をターゲットにすると
「美肌」に関するキーワードはライバルが多く、なかなか報酬には結びつきにくいです。
「美肌」で検索する人の中には「シミで悩んでいる人」「ニキビで悩んでいる人」も含まれます。
ターゲットが広いと、検索できるユーザーも多いですが、その分ライバルが多くなってしまいます。
検索ユーザーの悩みや目的が多様であるため、どうアプローチをすれば良いのかわからなくなります。

だからこそ、ターゲットを絞って検索キーワードを選ぶほど、アプローチの方法も絞られ、検索する人が少なくても報酬に繋がります。

早く稼ぎたいと焦れば焦るほどターゲットを広くしてしまいがちですが、
逆にターゲットを絞ってキーワードを選ぶほど、ブログやサイトにサクセスを集めやすくなりますし、実際に集まった検索ユーザーにアフィリエイトの商品の価値を伝えやすくなります。

 

商品やサービスを売り込むのではなく得られる可能性を提案しよう

稼げない人ほど、ブログ記事の文章ですぐに売り込みを始めてしまいます。

人が検索すると言うことは
「解決したい問題」や「何か知りたい情報」や「解消したい悩み」
があるからです。

アフィリエイトで大事なことは、商品やサービスを売り込むことではなく、商品やサービスを通して得られる可能性を提案することです。

 

何を書けば良いかわからなくなったら

もし、検索ユーザーにとって有益な情報になるのかわからないと言う人は情報収集が不足している証拠です。
インターネットや本、雑誌から情報を収集しましょう。

はじめてアフィリエイトに挑戦する人ほど、自分のブログは売り込みが強いか判断するのが難しいです。
そんな時は、一度ブログ記事を声に出して読んでみるのもオススメです。

アフィリエイトで知っておくべき目的と手段の違い

・「どんなキーワードを選べば稼げるのか」
・「どんなブログを作れば稼げるのか」
こういったのは、目的ではなく手段です。

目的は、インターネットを通じて検索している人や広告主に、価値を提供すること。
その結果として報酬を受け取ることができます。

 

粘り強くキーワード選定を学ぶ

すぐにコツが掴めなくても焦らず、あきらめず、粘り強くキーワード選定を学ぶことで新たな道が開けるのです。

すぐに挫折してしまう人がいるからこそ、粘り強くキーワード選定を実施し続けルことがライバルと差別化したキーワードを見つけられる様になります。

終わりに

今まで勉強してきたことをもとに少しずつアフィリエイトをしようと思います。

今の自分ではまだ出来ないことがたくさんありますが、できる範囲からやっていこうと思います。