記憶術について、少しメモします。
そもそも自分は物忘れが多く少しでも治ればいいなと思ったのがきっかけです!
少しずつでも覚える事が苦になくなれば良いと思います。
<記憶術とは>
基本的な構成としては以下の3つです。
記憶術1:情報のインプットを中心
記憶術2:インプットした情報を戦略的にアウトプット
記憶術3:夢・目標を実現するための長期的な学習
【記憶術1】
記憶術は鍛えれば鍛えるほど高められる能力です。
・重要なのは「何を、どのように、どんな計画で暗記するか」
期間を設定したり、「どんなことでも記憶しようと思えば記憶できる」という記憶する姿勢が大事。
それに楽しい事、好きな事に対しては記憶できているもの。
・繰り返す事は「長期的に記憶」するカギ
1回しっかりやるより、7回ざっとやる方が効果的
人は忘れやすいことを前提に、何度も繰り返して記憶すると長期的に記憶に定着しやすい。
・五感を用いて覚えれば尚良い
声に出したり、ものに書いたり、その意味をしっかりと脳でイメージを明確にすることで記憶への定着が良くなります。
【記憶術2】
アウトプットは記憶する上で必要不可欠
・アウトプットの1つの形として、人に教えるという方法があります。
・読書において、知識として撮り言えるには読んだ書籍などの書評を書くことで、アウトプットを実施する事ができます。
その本のポイントをわかりやすくまとめ、論理的に説明、紹介する事で、脳内の長期記憶に保存させるといいうプロセスが、中長期的に続きます。
月に1回でも行えば、その積み重ねが力になります。
【記憶術3】
暗記は長期にわたって学ばないとならない。
偉人の「座右の銘」を覚えておくと人生のヒントとして役立つ
Stay hungry, stay foolish
スティーブ・ジョブス
おもしろきこともなき世をおもしろく
高杉晋作
為せば成る 為さねば成らぬ何事も 成らぬは人の為さぬなりけり
上杉鷹山
特別なことをするために特別なことをするのではない、特別なことをするために普段どおりの当たり前のことをする
鈴木一郎